敬老イベントにて

敬老イベントにて

先日、息子が幼稚園から“敬老会イベント参加のお願い”というお手紙を持ち帰ってきました。

幼稚園の近隣地域の敬老会が9月に主催するイベントで、園児たちに歌を歌って欲しいと依頼があったそうで、

日曜日の午前中、小学校の体育館に集合して下さいと書いてありました。

ボランティアなので強制ではなく、あくまでも有志の参加を募るものでしたが、

来年から通うことになる小学校を見学する良い機会だし、いつもと違う日曜日を過ごすのもたまには良いと思い参加することにしました。

集合場所の正門には既に幼稚園の先生たちが待っていてくれました。

控え室になっていたのは1年生の教室。

来年は息子もここで勉強するのだと思い私は壁の掲示物や机や椅子の感触を興味深く味わいました。

20分ほど控え室で待った後、いよいよ会場となる体育館へ移動しました。

幼稚園児の参加は息子たちだけでしたが、他にも小学生のコーラスや中学生のブラスバンド演奏やダンスもあり、

体育館にはテーブルと椅子がずらりと並んで200人ほどのおじいさんやおばあさんたちが、

お弁当を食べながら舞台の上の子供たちに拍手を送っていました。

でもよく見ると、居眠りしているおじいさんや隣同士でおしゃべりに夢中のおばあさんたち・・・。

“たしか11時から地元の子供たちの歌や踊りって書いてあったから、もう1時間か。お年寄りたち、ちょっと飽きちゃってる感じだね(笑)”

ママ友たちとそんな会話をしているうちについに息子たちの出番。

親の欲目もありますが、制服の丸襟の白いブラウスに男の子はグリーン、女の子はピンクのリボンを付け、

それぞれチェックの半ズボンとスカートを履いた幼稚園児たちはまだまだ小さくてトコトコと舞台に上がっただけで可愛らしく、

ピアノの音に合わせてみんなでぺこりとおじぎをしただけで会場からは笑いと拍手が起こりました。

さっきまで居眠りしていたおじいさんも、おしゃべりしていたおばあさんたちも、一緒に手拍子をして歌っています。

舞台から降りてくる園児たちを見送るお年寄りたちの中には“かわいいねぇ、上手だったよー”と涙ぐんでいる方もいました。

控え室に戻って先生から「みんなよく頑張りました」とごほうびの折り紙をもらい、

息子の初のボランティアは終了したのでした。

いつか私もおばあさんになって敬老会で園児たちの歌を聞くことがあったら、今日のことを思い出すだろうな。

入学準備、始動!

少子化が叫ばれる昨今ではありますが、

私の住む辺りはとても子供の人数が多く、隣近所でも常にママ友の誰かが妊娠しているといっても過言ではありません。

近所には、我が家の1才7ヶ月の娘の後にもあっちこっちで次々に赤ちゃんが生まれています。

子供が3人という家庭も多く、私よりずっと若いママもたくさんいるのにみんな本当に頑張っています。

地域に子供が多いと、子供の遊び相手がたくさんいたり頼れるママ友がたくさんできたりともちろん良いことがたくさんありますが、

小児科の予約がなかなか取れなかったり幼稚園の入園希望者が定員オーバーで抽選になると言われたりして困ったことも。

息子は現在幼稚園の年長さんで、来年の4月には1年生になりますが、息子の通う小学校までは歩いて40分かかります。

歩いて10分のところにも大きな小学校があるのですが、なぜか学区が違うためここらの子供はそこには行けません。

昔からのマンモス校でもともと生徒数が多い為、この辺は10年ほど前に宅地開発された時点で既に学区から外されていたようですが、

せっかく小学校の近くに住んでいるのに、みんな朝7時過ぎに家を出てわざわざ遠くの小学校まで通っています。変ですよねぇ。

(あまりの遠さに、入学したての1年生はトイレが間に合わず、みんなおもらししながら帰ってくるというウワサです。トホホ。)

もうすぐ、来年入学する新一年生を対象にした就学児健診や学校説明会が始まります。

私もついに“小学生の母”の仲間入りをするべく、そろそろいろいろな準備を始めようと思います。

ランドセルはおじいちゃんが買ってくれると言っていたから、あとはリビングで宿題できるように小さな机を買ってやろう。

まだひらがなを半分くらいしかマスターしていないし、カタカナはまだ全然書けないけど大丈夫かな。

去年まで一緒に幼稚園バスに乗っていた息子よりひとつ年上の子供たちが、

暑い夏の日に顔を真っ赤にしながら大きなランドセルを背負って歩いて帰ってくるのを見ると、

その頼もしさに思わず「おかえりー!」と声が出ます。

たくさん歩けばきっと足腰も丈夫になり、心も体もますます元気になれるはず!

おもらししながらでもいいから、元気に歩いて毎日楽しく帰って来て欲しいものです!